トピックス


2019/06/25

KBC九州朝日放送「シリタカ!」で大型 気化熱冷風機 クールスペースが紹介されました!(九州 猛暑対策展)

KBC九州朝日放送「シリタカ!」で大型 気化熱冷風機 クールスペースが紹介されました!(九州 猛暑対策展) | 三愛ブレイン株式会社

クールスペースジャパンは現在 福岡で開催中の「九州猛暑対策展」に出展中!

KBS九州朝日放送「シリタカ!」内で、初開催となるこの展示会が取り上げられ、クールスペース ジャパンも紹介していただきました!

アナウンサーの細谷めぐみさんにクールスペースの「国内最大級の大きさ」と「-3℃ ~ -7℃の冷却温度」を体感していただき、『めちゃめちゃ涼しい!』のお言葉を頂きました!!

九州猛暑対策展は
6/27(木) 9:30-16:30 マリンメッセ福岡 にて開催しております。
クールスペース ジャパンのブースは M-04です。

お近くの方は是非お立ち寄り頂き、涼しさを体感してください。
メールフォームからのお問い合わせもお待ちしております。

↓ こちらから、動画をご覧いただけます。(0:37くらいから)
KBC九州朝日放送「熱中症を防げ! 猛暑対策グッズが大集合」

2019/05/16

全国に事業所を構える成形加工メーカー様にて気化熱 大型冷風機のデモを実施しました

夏場の工場は40℃以上にもなることも多々あり、

スポットクーラーが効かない!

機械から熱が出る!

天井が高くて冷房も設備できない!

という中で、作業環境改善、暑さ・熱中症対策を検討されており、クールスペースのデモを行いました。

今までは換気扇以外の効果的な対策が見つからなかったそうですが、

今回、設置も簡単、排熱がないということで、クールスペースに興味を持っていただきました。

デモはグレイシャー18で行い、工場内の設備機械の近くがとても暑いということで、その近くで実施。

気化熱冷風機クールスペース稼働10分で、温度36℃ → 32℃ になり、涼しさを体感していただき、とても好評を得ました。

冷却範囲が広いことも感じることができたとのこと。

ホースが繋げずに自動給水できない設置場所は、

ポリタンクを傍において給水する方法をとる予定。

今回の実機のデモを通して、グレーシャー18とアバランチ36の両方を採用する方向で、全工場への配備を計画されています。

さて、クールスペースジャパンでは、
導入前に実機にて実感してみたい、といったご要望にお応えするため、
デモ機の貸出も行っております。(料金別途相談)
ぜひお問い合わせください。

※ ただ今ご希望が大変多く、すべてに対応することが難しい状況です。
  予めご了承ください。

※ 東京都港区にあるクールスペースジャパンの特約店にて、
  「グレイシャー18」の展示を行っております。
  こちらでのデモも可能ですので、ご希望の際はご予約ください。

※ 6/26 – 6/27 には福岡、7/24 – 7/26 には東京で行われる猛暑対策展に出展予定です。
  こちらでは、すべての機種をご覧になる事ができます。

2019/05/14

茨城県 農産物 加工工場 で気化式 大型冷風機のデモ貸出を行いました

開放された空間で作業を行うため、クーラーなどの冷房設備を入れることが出来ない工場に気化式の冷風機であるクールスペースをぜひ導入検討したいと依頼があり、現場に合わせた機種を選定するため、グレイシャー18-TB・アバランチ36・ブリザード50のデモ貸出を致しました!

商品を焼いたり加工したりする工程があり、熱を使う工場内では5月でも既に暑くなり、夏になるともっと厳しい状況である事が予想されます。

作業を行う方々がより快適に仕事を行えるように、会社として大型の気化熱冷風機クールスペースを検討されています。

試運転をしたところ、現場の方々にも涼しさを感じていただき、大変満足された様子。

今回も高評価です!

気温が上がるごとに、作業のパフォーマンスは低下していきます。

デモにより気温が下がったことも確認でき、機種の選定、設置台数、設置場所など具体的に検討していただいております。

さて、クールスペースジャパンでは、

導入前に実機にて実感してみたい、といったご要望にお応えするため、

デモ機の貸出も行っております。(料金別途相談)

ぜひお問い合わせください。

※ ただ今ご希望が大変多く、すべてに対応することが難しい状況です。

  予めご了承ください。

※ 東京都港区にあるクールスペースジャパンの特約店にて、

  「グレイシャー18」の展示を行っております。

  こちらでのデモも可能ですので、ご希望の際はご予約ください。

※ 6/26 – 6/27 には福岡、7/24 – 7/26 には東京で行われる猛暑対策展に出展予定です。

  こちらでは、すべての機種をご覧になる事ができます。

2019/05/08

野外イベントで大型 気化式冷風機 クールスペースが活躍!

野外イベントで大型 気化式冷風機 クールスペースが活躍! | 三愛ブレイン株式会社

好天に恵まれたゴールデンウィーク後半。

日比谷の野外イベントに猛暑・熱中症対策に最適の大型気化式冷風機 クールスペースが使用されました!

多くの人が長時間参加をする野外フェスなどのイベントでは、

来場者への暑さ・熱中症対策はとても大事なテーマです。

また、暑さによる出演者の体力消耗も激しく、大事なパフォーマンスにも影響が出るとのこと。

今回はクールスペースの涼しい風にあたって、

アーティストにハイパフォーマンスを保ってもらいたい!という運営側の配慮により、

気化熱冷風機クールスペースをDJブースに向けてご利用いただきました。

気温だけでなく、DJ機器などによる排熱でとても暑くなるDJブースですが、

出演者の方々に涼しい風をお届けできて、最高のパフォーマンスを発揮!

イベント企画会社では、これからの夏の他イベントに向けて、

クールスペースがあらゆる場所で活用できるだろうとのことで、

アバランチ36やグレイシャー18-TBなど更に複数台のご検討をいただけることとなりました!

さて、クールスペースジャパンでは、

導入前に実機にて実感してみたい、といったご要望にお応えするため、

デモ機の貸出も行っております。(料金別途相談)

ぜひお問い合わせください。

※ ただ今ご希望が大変多く、すべてに対応することが難しい状況です。

  予めご了承ください。

※ 東京都港区にあるクールスペースジャパンの特約店にて、

  「グレイシャー18」の展示を行っております。

  こちらでのデモも可能ですので、ご希望の際はご予約ください。

※ 6/26 – 6/27 には福岡、7/24 – 7/26 には東京で行われる猛暑対策展に出展予定です。

  こちらでは、すべての機種をご覧になる事ができます。

2003/07/18

カタログハウス 「通販生活」 平成15年春号

小社の商品テスト室で、「この保存剤を入れておくと、をどのくらい野菜や果物が永もちするものなのか」をテストしてみました。結果は写真の通り。チンゲン菜もイチゴも、8日め頃から差が出はじめ、11日目で写真のようになりました。

本品使用のチンゲン菜は、葉が乾いていましたが、まだ食べられました。
本品使用のイチゴは、よく見ると表面のハリがなくなっていましたが、味の劣化はあまり感じられませんでした。

アメリカではアメリカ・ドール社(世界的なジュースメーカー)をはじめ多くの食材メーカーで、わが国でも一流ホテルの厨房や多くのJAの倉庫で使われている業務用が本品。 これを家庭用冷蔵庫のサイズに合わせて小分けしてあります。

野菜や果物は収穫されたあとも呼吸しており、つねにガス(主にはエチレンガス)を発生し続けます。鮮度の劣化はこのエチレンガスが原因なんですね。

本品はこのガスを吸着することで劣化のスピードを遅らせる「エチレンガス吸着分解剤」。 原料はゼオライト(多孔質の鉱石)に過マンガン酸カリウムをまぜたもの。ゼオライトで庫内のガスを吸収し、カリウムで分解して二酸化炭素と水蒸気に変えます。

1袋を野菜室に入れておくだけでいい。
寿命は100リットル前後の野菜室(大型冷蔵庫)で約4ヶ月。
4ヶ月を過ぎると分解能力がなくなります。

2003/06/05

食品化学新聞 平成15年6月5日(木)

三愛化成商事(東京都港区、三浦健佑社長)は、農産物用鮮度保持剤「エチレン・コントロール」の一般ユーザー向け販売に乗り出した。同品は果物など農産物が排出するエチレンガスを、吸収・分解し、鮮度を保持する。業務用はすでにJAなどで採用されており、需要は増加しているという。一般用、業務用の両面で販売を促進する。

エチレン・コントロールは米国エチレン・コントロール社が開発した。米国パテント品で、アメリカ農業委員会に承認されている。三愛化成商事は日本および東南アジアの総代理店として販売を行っている。

成分は天然の鉱石である高純度ゼオライトと、少量の過マンガン酸カリとした。これらが、農産物の熟成・腐敗を早める原因となるエチレンガスを酸化させ、無害にする。これにより、一般家庭の冷蔵庫で長期間の保存が可能となる。業務用は貯蔵中や輸送中の鮮度劣化を大幅に遅らせることができる。

温度28℃、湿度60%の条件下でゴールデンデリシャスを使用し、同社が行った比較試験(=写真)では、同品を使用したものは24日経過しても劣化がみられなかったとしている。また温度28℃、湿度50%のなか、チンゲン菜で行った試験では、無使用のものは葉傷み・腐敗が進行し、全体に萎えて黒ずんできたのに対し、使用したものは7日間経っても軽度の葉傷みが確認されただけだったという。品揃えは段ボール、ケース内で使用する小袋タイプのほか、貯蔵庫などに吊り下げるフィルタータイプ、大型貯蔵庫のブロワー機の3種類とした。

2003/05/01

パックピア 平成15年5月1日(木)

三愛化成は、米国のエチレン・コントロール社が開発した鮮度保持剤「エチレン・コントロール」の日本総輸入代理店として、需要の拡大に力を入れている。
野菜や果物、生花などが排出するエチレン・ガスのコントロール製品として、米国では軍の食糧倉庫や食品メーカー、流通関連など多数の企業で広く利用されており、日本でもJAなどで順次採用が進められている。

同保持剤は、エチレンガスを酸化して食品の鮮度劣化を防ぐだけでなく、空気中のバクテリアやウィルス、青カビなどの発生も防ぐことができる。
紫色の粒状の鮮度保持剤で、米国では”パープル・パワー・ペレット”として特許取得され、米国農務省や主要な米国農業委員会からその使用が認められているものだ。
その成分は天然ゼオライトと少量の過マンガン酸カリから組成され、使用後には安全で無害な有機肥料の二酸化マンガンとなる特長をもつ。

温度28℃・湿度60%という鮮度保持には適さない環境下での同社の実験によれば、同保持剤を使用しないりんごでは試験後30日で果肉が完全に腐敗したのに対し、使用したりんごでは試験後30日でも初期鮮度を保持したとの報告がされている。

又傷みの早い生野菜でも高い鮮度保持効果は実証されており、レタスを温度18℃・湿度50%の環境下で28日間保持したときには、同保持剤を使用しないレタスは全体的に腐敗が進行し腐敗臭も発生、葉傷みがひどく黒化した症状であったのに対し、使用したレタスは一部傷みが発生した程度の症状であったようだ。

国内の品揃えでは、農産物の段ボール箱やケースの内部、個包装に使用するタイプの「エチレン・コントロール」3アイテム(5g、9g、28g)と、農産物の貯蔵庫や生花店の店頭ケース内で上から吊り下げるタイプの「エチレン・コントロールフィルター」2アイテム(S、L)、さらに農産物の大規模貯蔵庫の中に置きプラグをつないでエチレンガスを強力に吸収するコンパクト設計の「エチレン・コントロール EC-3ブロワ」が用意されている。
とくに同社では、大量に生鮮品を保管するような貯蔵庫での「エチレン・コントロール EC-3ブロワ」の利用をねらっており、月々の冷蔵電気代や貯蔵設備投資額の大幅な削減を可能にするものとして需要開拓を進めている。

2002/10/07

JA全農ウィークリー 平成14年10月7日(月)

JA全農は9月18日、埼玉県戸田市に新しく建設した東京生鮮食品集配センター(新・東京集配センター)の竣工式を行いました。式には、関係者約150人が出席。

来賓として農林水産省、埼玉県、戸田市などから参列いただきました。東京集配センターは11月、この新施設に移転したうえで、運営方式を刷新し事業を展開していきます。

新・東京集配センターは、敷地面積2万4605平方㍍、冷蔵倉庫3955平方㍍、うち自動ラック倉庫3624平方㍍の最新設備を備えた大型施設。

コールドチェーン体系の確立を目指し、全館の温度管理を実現。青果物の鮮度保持力を高めるエチレン除去設備を設け、商品の品質管理に努めていきます。これにより、日中の荷受が可能となり、「24時間荷受体制」となります。また、新東京集配センターは青果物流通業界」では初となる全面的な自動倉庫を導入することで、入荷・出荷の物流を合理化します。

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